脱毛をする際の注意事項「乾燥した肌に脱毛は天敵です。保湿をたっぷりしましょう」とあります。この項目はどのサロンでも同じで、クリニックの脱毛でも同様です。
なぜ乾燥した状態に脱毛ができないのか？
- 乾燥状態の肌は、バリア機能が少なく何かと炎症を起こしやすい
- 粉が吹くレベルの肌は、乾燥+擦れ(日頃の)によって肌が傷ついているような状態.そこに脱毛の光を当てると、肌へのダメージが心配される
- 脱毛の光＝熱。熱の影響を受けやすいので、極度に乾燥している部分はピリピリ感じたり、赤みや痒みを引き起こす場合もあります。
以上の観点から、脱毛時の肌の乾燥は天敵となります。
どんな肌質の人でも、肌が乾燥しているだけでこのような症状になる可能性は十分にあります。
乾燥しない時期の脱毛では何も感じなかった人も、冬場の脱毛はピリピリと感じてしまいます。それほど、乾燥状態の肌は敏感だと言う事です。
脱毛前の保湿も大切ですが、脱毛後の保湿もとても大切です。乾燥しない時期の脱毛でも、脱毛後は必然と肌は乾燥状態になります。アフターケアとして保湿は欠かせません
乾燥しにくい身体の保湿ケア
でも、身体全体の保湿ケアってどうしたらいいのか分からない方が多いです。
お風呂上がりにボディークリーム？
実はそれだけでは足りないのが、冬場の乾燥の恐ろしさです。
顔と同じように、化粧水+ボディークリームを塗る事が望ましいです。そのくらい丁寧なケアをしてもいいくらいに身体も乾燥しています。
顔と違い、身体は油分を出しにくいので自ら補ってあげる事がとても大切です。
それでも何かを塗っても塗っても乾燥する部位は、セラミド入りの化粧水やクリームがおすすめです。
当店で扱っているセラミド・幹細胞入りのハンド美容液は全身使えるので特に乾燥する手や足に塗ってあげると保湿効果が高く、粉やひび割れていた肌も軽減されていきます。
手の乾燥対策に特化したハンド美容液なので他の身体の部位にもとってもおすすめです！
乾燥対策をしっかり行い、脱毛をするためのコンディションを整えていきましょう
脱毛する日の保湿の注意事項
脱毛する日は、保湿クリームを塗る事は避けてください。脱毛の光を遮断してしまい効果が半減してしまう可能性があります。保湿の際は化粧水（色の付いていない）もので保湿をすることが望ましいです。
